今年のトルコ語講座、今日で終了です。
補講も入れたら今日で14回目。(て、夕方からなのでまだ行ってないのですが)
写真は右から、講座で使ってるトメル(トルコの外国語学校)の教科書、トルコ語のオヤの本、白水社の参考書、トルコ語の辞書、です。
心底ヒキコモリ体質なもので、週に一度も遠い場所(1時間かかる)に電車(苦手です)で行って、知らない人と会うなんて!(信じてもらえませんが、実は人見知りです)
と、最初は「ちゃんと続くかな〜」とすごく不安まじりのスタートでしたが…。
何のことはない、長い通学電車はイーネを編んでたらあっという間だし、知らない人と思ってた人たちは私と同じようにトルコに興味のある人たちだしで。
一番の不安要素は私の頭の出来なだけでした…トルコ語難しいです。
トルコ語に興味を持ったきっかけは、ここでも以前書いたかと思いますが、初めて受けたイーネオヤのワークショップで、İğne Oyası とİğne oyaları がそれぞれ、単数形と複数形、と教えていただいたことからです。
本に載ってる意味不明な単語(なんでOya だけじゃダメなの?この語尾ってどういう規則があるの?)に秩序が出来た!とちょっと感動しまして。
そこから少しずつ、トルコ語のオヤの本を買っては「原語で読めるようになりたいなぁ」とか、トルコ語のオヤのサイトを見ては「細かいニュアンスを知りたいなぁ」と…。
そして今に至る。
そこまでしちゃってどうするの、何になるの、と自分に問いただしたくなったりもするのですが、なんだか結構応援してもらうことの方が多くてありがたいです。
しかし数もいまだ満足に数えられないので、ちょっとここで書いて自分に発破をかけよう作戦なのでした。
来年はトルコに行けるといいなぁ。