ストールにつけるビーズの縁飾りを、サンプル作って選び中です。
使用糸は、すべてAltin Basakのオヤ用糸・ポリエステル中糸。
ビーズは藤久のシードビーズ(丸小)および、TOHOのアンティークビーズ(丸小)。
一番手前は直径8mmのニットリングを使用、真ん中と奥は6mmのプラスチック円芯を使用してます。
参考テキストは『ビーズの縁飾り Vol.3』(西田碧・CRKデザイン)、そこから「花いっぱいの春花壇」のモチーフを少しアレンジしました。
トルコのオヤスカーフを初めて見たとき、このプラスチック円芯を使ったモチーフに特に心惹かれていました。
七宝編みと組み合わせた透け感と、ひたすら細かく円を編みくるむ手間とがいかにもトルコらしく思えて、どうやって編むのかしら?と疑問だったのですけど、上記テキストを買ってそれが解消!
本ではニットリングを編みくるむ目数が少ないためか、糸の間からニットリングが見えてしまってるので、もっとみっちり詰まってるのが好きな私は全体的に目数を増やしてみました。
あと、使用糸もテキストとは違うので、レース針は12号を使用。
糸とビーズの色や質感の組み合わせを考えてる時がとても楽しく、しかし、いざどれをつけよう?となると途端に迷います。
好きな色や気に入ったビーズ、そしてデザインでないと長々と編めない根気のなさを自覚してるので(レース編みには不向き!?)、できるだけ飽きないよう(笑)好きなものばかり集めていこうかなと。
…初夏の間に出来上がりますように!
追伸。
昨夜メッセージくださったM様へ。
取り急ぎこちらで…。
またお会いできるとは!嬉しいです。動画、お役に立ててよかったです。