making of salla

* トルコの伝統レース「オヤ」との日々 *
モンパルナスのクレープ屋さん

モンパルナス駅近くのクレープ屋さんで食べた、そば粉のクレープ・ガレットです。

クレープ屋さんの名前を失念したのですが…ぴ○にも載ってる有名店…らしく、日本語のメニューもありました。
パリで一番美味しいクレープ屋さんとかそんなうたい文句が日本語で表紙に書いてあった…大きく出たな!

甘いクレープも食べたかったのですが、とにかく青い野菜に飢えていたのでほうれん草のガレットにいたしました。
あ、でも同行者と塩キャラメル?のアイスクリームも食べました。めちゃくちゃ濃厚。「……生クリームはいらんな…」「うん、いらん…」とアイスに添えられたたっぷりのクリームにはちょっと閉口しましたが。美味しいのは美味しかったのです。量の問題なだけ…。

一緒に飲んだのはシードル。りんごの発泡酒です。お椀で飲むやつ。
もともと好きで、ワインよりもアルコール度数が低いこともあり、ここぞとカフェでも飲んでました。

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| 旅行 | 00:29 | - | - |
シックなマック。

やたらシックな色合いのパリのマクドナルド。
真っ赤じゃなく、ダークグリーンというかモスグリーン。
景観を損ねないようにという配慮があると、あとで検索して知りました。

撮り忘れましたが、これ以外にもサンラザール駅近くだったか、まるきり普通のカフェかパン屋さんのような外観のマクドナルドもありました。昔からの建物にそのまま入っていて、あまりの溶け込みっぷりに最初気づかなかったほど。
中で食べる機会はなかったのですが、味は同じなのだろうか?


なにやら秋になったせいか、授業が一気に難しくなって焦ってるのか、それとも旅の疲れが続いているのか、変にソワソワしてます。なのに、とても眠い。風邪っぽいのはギリギリで回避しました。うーん、こういう時もあるかな。というか毎年この時期はこんな感じでした。夏の疲れが出る時期。整体にでも行こうかしら?ま、あまり逆らわないのが一番な気もいたします。


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| 旅行 | 00:41 | - | - |
セーヌ川沿い。

先日友人に写真を見せようとしたけれど、あまり良い写真、というかフランスっぽい写真がない…。

そんな中で多少それらしいものを。
セーヌ川沿いを自転車で行く男性の図。

これ、見た目は優雅ですが、地面はかなり段差がハードな石畳でガッタンガッタンいってるのです。
けれど平気で自転車を駆ってる彼ら。慣れ? 器用だなーと眺めておりました。



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| 旅行 | 01:22 | - | - |
フリース。

あまりに寒くてフリースを引っ張り出してます。
どんだけ冷え性なの。

そういえばフランス女性に冷え性はないそうです。
もともとの体温が高いらしく、平熱が37.0度とか。これは現地の日本人の方から教えて頂いたのですが、何ともうらやましい話。
まぁ冬場は氷点下になるところ。北海道より緯度が高いところで住んでたら体も適応するのかなぁ…。と思った一コマ。
肩こりは日本人にしかない、とも言いますし。でも単に概念や表現の違いなのかな。どうなのかな。

と、取り留めもないことを書く今、多分、風邪…を引きかけ。
葛根湯の出番です。



写真は、ホテルの部屋の窓から見た風景。5階です。

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| カテゴリ未分類 | 22:02 | - | - |
お彼岸と子犬。
お彼岸期間というわけで、朝からお墓参りを。
春はぼたもち、秋はおはぎ。名前が違うだけ、という説が私の地方では優勢ですが、作り方も違うところもあるのかな。とりあえず食べたら同じさ…と、情緒のないことを言う。

その後家族と分かれて、親友宅へ仔犬を見に。
まだ生後三ヶ月弱? 見た瞬間、「ちっちゃ! 何この小さい生き物!!」という驚きの可愛さでした。片時もじっとしてないですよー。ぴょんぴょん・ぷるぷる跳ねる跳ねる。いやー子犬って…あんなに忙しなく動くのね! カメラのシャッターチャンスがほとんどない。90%ブレます。拙宅の猫も成長期は大運動会でしたが比じゃありません。いやはやー。かろうじて良く撮れたものもなくもない…ので、また送るねー。と私信。


しかしいきなり寒くなって…
帰りは「あぁいけない、風邪引く!」と危機感を覚え、自動販売機でホットドリンクを購入。9月に入って2度目です。暑さ寒さも彼岸まで。猛暑もようやく終わる…のかな。季節の変わり目に弱いので(夏の終わりに毎年ガクッとなります)用心しつつ。皆様もお体ご自愛ください。


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| カテゴリ未分類 | 22:40 | - | - |
ラヴェルのお墓・地図 Map of "Cimetiere de Levallois-Perret"

作曲家ラヴェルのお墓がある、パリ郊外ルヴァロワ・ペレ墓地の周辺地図です。
日本語での詳細情報が少なかったので参考までに記しておきます。

住所としては、
106 Rue Baudin, 92300 Levallois-Perret, France
あたりが正面入口近くになります。

最寄り駅は地下鉄3番線の「Pont de Levallois - Bécon」駅。
3番出口(Rue Baudin 側と表示されてます)を出て、まっすぐ北東にRue Baudin(ボーダン通り)沿いに歩いて約10分弱。
すると、Cimetiere de Levallois-Perret(ルヴァロワ・ペレ墓地)の正門が左手に出ます。

ちなみにラヴェルのお墓は正門からすぐそこ、中央の道から右寄りの場所でした。
左の画像はGoogleマップの航空写真です。
ピンクの丸で囲んだところが目安になります。
道に面しているところにはなく、区画内にひっそり並んでいます。


また、正門を入ってすぐ左横に管理事務所がありまして、カウンター上に墓地内の地図入りリーフレットが置かれていますので、それを頼りに探してもよし。
管理人さんがいたら「Où est-ce que la tombe de Maurice Ravel est? (ラヴェルのお墓はどこですか?)」と尋ねてもよし。

私は上記のフランス語のメモを差し出しながら英語でラヴェルのお墓を探してます、と申し出たら、親切にも直接案内していただけました。有り難かったです。


※これは2010年9月11日時点の情報です。



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| 旅行 | 22:09 | - | - |
そして明日から
そして明日から学校が始まります。
長いようで短かった夏休みでした。

また少し忙しくなるかと思いますが、通販などは継続してうけたまわっております。
なにとぞよろしくお願いします。


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| カテゴリ未分類 | 20:39 | - | - |
エコール・ルサージュで体験レッスン

フランス旅行でのハイライトのひとつ、エコール・ルサージュでのビーズ刺繍・体験レッスン。
刺繍を学んでる同行者の付き添い…ではありますが、私も参加してきました。

この刺繍学校、オートクチュール刺繍の伝統あるメゾンらしく…。
体験レッスンとはいえ、申込みにパスポート写真が必要になったりと敷居が高い!…と思いきや、実際にお邪魔する段になったら、先生たちはとてもフレンドリー。
とても丁寧に細部にいたるまで教えて頂けました。

私たちがやったのは基本的なビーズ刺繍(3時間コース)。
ですが…ご覧の通り3時間では完成のメドもつきません。ので、レッスンでは二人別々に違う技法を教えてもらって、あとでお互いに教え合うということに。
あまり日本では見られない、とても繊細で小さなアンティークスパンコールの輝きに目を奪われながら、えっちらおっちら刺して刺して…。

そこで立ちはだかる言葉の壁…なのですが。
大変、運の良いことにこちらの刺繍と縁のある在仏日本人の方に申込みから手続き、そして当日の通訳のお仕事をしていただけまして。私たちだけだったら、多分申込みの時点で挫折していたこと、明白。当日も、専門用語などきっと沢山出ていたのでしょうけれど、とても分かりやすく説明していただいて大助かりでした。
また、個人的には音楽のお話も出来る方で嬉しく。私の知ったかぶりのアホが露呈してお恥ずかしい限りでした。次があるならまた是非ともお世話になりたいです。ありがとうございました!




| 旅行 | 18:08 | - | - |
ヴァンドーム広場

ヴァンドーム広場です。
数々の老舗宝石店が立ち並ぶ場所です。
ブシュロン、ヴァンクリフ&アーペル…その他、絢爛豪華な店構え。
今はありませんが、ルネ・ラリックもここにアトリエを構えていました。

アクセサリーが好きな人間の端くれとして、一度は足を運んでおきたかったのでぐるりと一周。さすがに店の中に入るような命知らずはしないです。そこまでセレブじゃございません。

そして、いるかなと思ったらやっぱり記念写真を撮る観光客さんたちがいました。
大人気です。ショーメ(ダイヤモンドで有名なジュエリー店)。
私もパシャリ。


何が大人気かというと…ショーメの入り口の左上にあるパネル…は、上手く写ってないですが。
ここにショパンが晩年過ごした部屋がありますよ、的なことを書いてあります。
今年はショパン生誕200年という「ショパン・イヤー」ということもあり…(実はシューマン・イヤーでもあるのですが)。
前日に行ったペール・ラシェーズ墓地でも、英語で「ショパンのお墓はどこ?」と質問されたばかり。(予想通り、色とりどりのお花が捧げられていました)。
どちらも写真を撮る人が絶えないようでした。私もその一人。


※今頃旅の疲れが出てきました。
帰って面白かったのが、味覚がおかしくなったこと。日本のふんわりした食パンが、以前より美味しく感じないのです。味がない…頼りない…。フランスパンが食べたい。こりゃまたどうしたことか。一時的なものだと思いますが、たった5〜6日間でも味覚って適応するんだなぁと思った出来事でした。


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| 旅行 | 20:56 | - | - |
ルーブルもオルセーも…

写真はルーブル美術館の入り口にあたる、ピラミッド?です。

しかし今回、ルーブルもオルセーも見なかった旅でした…。
初めてのフランス旅行でそれはどうよ、と思わなくもない。

あと1週間ほど余裕があれば行ってたのでしょうけれど…いやもう、無理です。
広すぎます。
ルーブルの右側・装飾芸術美術館だけは行きたかったのですが。
この建物を見た時「ははは」と半笑いになってしまいました。大きな建物には多少、免疫はあるつもりでしたが…なんだかテーマパークの中にいるような変な非現実感。

もし限られた時間でどうしても行きたい、というなら、現地のJ○Bなどの旅行デスクでオプショナルツアーに申し込んだ方が、行列に並ばなくていいし「これぞ」という名画はざっと見られるのでいいんだろうな、と。オプショナルツアーの料金に不条理感を持ってましたが、行列対策やガイド付きなら高くないのかも知れません。

とはいえ、ゆっくり見たい、そして体力のない私のような人間にはツアーは向かない…ので、今回は見送り。
いや次があるか分かりませんが…あることを願います。


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