making of salla

* トルコの伝統レース「オヤ」との日々 *
アイス棒ループのトゥーオヤ
近所の手芸屋さんで、可愛いライラック色のレース糸を発見しました。
横田株式会社の「MAISON de CROSHET」#30 の8番。
見た瞬間、「これでアイス棒のループの土台を編みたい!トゥーオヤやりたい!」と思って購入です。

アイス棒のループとは…
トゥーオヤ(かぎ針のレース)もしくはイーネオヤ(縫い針のレース)において、太めの糸で土台のループをかぎ針で編んで、その上部を細いオヤ糸で葉や花のモチーフを編む種類のものがあります。
その土台のループを編む際に、木製のアイス棒で高さを揃える技法のことを指します。
(※『トルコのかわいいレース編み オヤ』(野中幾美・誠文堂新光社)P71に掲載されてる編み方です)

そして手持ちのモチーフ本に載ってる写真を参考に、片っ端から編んでみてる現在。
多分、ひとつのモチーフを何度も何度も作る方が上達という点では早いと思うのですが、飽き性なのと、単純にオルネキ(サンプラー)を増やすのが楽しいので(笑)、オヤを始めた当初からこんな感じでイーネ・トゥー両方ともちょこちょこ編み散らかしております。


そんなこんなで、久しぶりにスイッチが入ってトゥーオヤモード。
しかし風邪をこじらせてしまって、なかなか進まないジレンマです。


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| トゥーオヤ  | 23:52 | - | - |
かぎ針について



基本の基本、な情報で書きそびれてたことなど…。
トゥーオヤやボンジュクオヤで使う、かぎ針(トゥー Tığ)について。
とりあえず今、私が使ってるもの一覧です。

左から
1. クロバー ペンーE No.12(0.60mm)
2. クロバー アミュレ No.12(0.60mm)
3. トルコのカギ針(Tulip) No.22(0.50mm)
4. トルコのカギ針(Tulip) No.21(0.55mm)


<内訳>
1…もっとも出番が多く、とても使いやすいカギ針。
ペンシル持ち(日本で多い、鉛筆を持つようにかぎ針を持つ方法)の時は特に、グリップが大きく握りやすいので手に負担がかからず助かります。

2…やっと発売された、アミュレのレース針! 
最近使い始めてますが、これはボンジュクの時など特に、糸を引き出しやすい気がします。あと見た目が可愛いのでお気に入り(色で見分けられるのはいいですね!)。

3…展示会で買った、トルコのカギ針。
ですが、当たりが悪くてキシキシ言うので(笑)ダンテルの作り目の時にのみ出番が…。
ダンテルの作り目においては、針先の細いところが長い方がやりやすいので、その点これは適してます。これはラバーグリップありますが、どっちかというとナイフ持ち推奨。

4…トゥーオヤを教えてもらってるトルコ女性の先生からもらった、トルコのカギ針。
3もですが、トルコ製といっても実は日本のTulip社製なのです。あちらで大人気らしい…。逆輸入ですね。
ペンーEよりちょっとだけ細いです。これも針先が長いのでダンテルの作り目に適してます。3とともに、ナイフ持ちを推奨。



…と、並べてはみたものの、イーネオヤの針と同じで、自分が編みやすければどんな針でもいい、というのが結論なのですけれど(笑)一応、止めておいた方がいいという針は、100円均一のかぎ針です…。
あれで私、腱鞘炎(というかバネ指?)になりかけたので…。道具は良いものを使った方がいいと痛感…。

号数に関しては、日本の12号(0.60mm)からもうちょっと細めの0.50mmや0.55mmがトルコではよく使われてるそうです。
実感として、オヤ糸の台形糸なら、0.60mmか0.55mmが編みやすいかなぁ〜と思います。
でもトゥーオヤの時はキツ〜く左手で糸を張るので、さほど号数は関係なくなる気も…(糸割れの余地がないくらいピンピンに張るので)


この、カギ針の持ち方や糸の張り方についても諸説あるのですが、エントリーが長くなったのでまた今度。
トゥーオヤに関してはまだ、何かを語れるほど経験を積んでないので(いや、イーネもですけど…)見解が揺れることもあるかと思いますが…何かの参考になりましたら幸いです。


 
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ただいまイーネオヤ初心者向けワークショップに関しての
アンケート実施中 です。
よろしければご協力お願いします。
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| トゥーオヤ  | 23:17 | - | - |
ボンジュクトゥーオヤのラリエット
 

現在制作中のボンジュクトゥーオヤです。
ラリエットにするか、ガーランドのような装飾用にするか迷いながらとりあえず4mくらい(スカーフの四辺分くらい)作ってみようと始め、ただいま3m地点。
いつもと違って派手目な配色です。
ネットショップさんにあったものと、トルコ絨毯の配色からヒントを得て作りました。

使用糸:
Altın Başak ポリエステル台形糸 244(オレンジ)
ÇİZMELİ ポリエステル台形糸 943(ターコイズブルー) 516(ブルー)
ビーズ:
パーツクラブ シードビーズ丸大 CE-96070

だいたいこれでお花は22個。
イーネの場合は通常40個お花を作るそうですけれど、大きいモチーフのトゥーの場合は40個作ったらかなりうるさくなりそう。
トゥーオヤでも実際の数ってある程度決まってるものなのかしら?と思いながら、とりあえず適当〜にお花を配置して編んでます。
(こういう小さな疑問って、書き留めていないとすぐ忘れちゃうのでここに…)

ビーズを間に入れるとその重みでチェーンがピンと伸びて、なかなか良い感じ。
鎖編みのチェーンだけだと軽すぎて、形がふわふわっと定まらないので、ビーズや天然石、メタルパーツなど入れた方が形も整って安定する気がします。
その軽さがよい場合もあるので、ケースバイケースなのですが…。


トゥーオヤは最近真面目にやり始めたのですけど、「これは、私が思ってるよりもっとずっとキツ〜く編むものなのでは…?」とやっと気づいてるところです。
キツめなのは知っててそう心がけてたつもりですが、それよりもっとキツいのでは、と。

これってイーネオヤを始めたころと似た感覚です。
イーネも、「あ、これは思ってたよりずっとキツク強く糸を引いて結ぶものなのね…」と気づいてからが本番というか、そこでやっと綺麗に形をつくるための土台が出来た気がします。

トゥーの場合、とりあえずかぎ針編みができたら形は作れるので、さほど力は要らないような気持になるものの(実際、手のゆるめなトルコの編み手さんもいますし)、それでもやはり、要所要所でキツク編むポイントはあるなぁと感じます。
(もうちょっとそのポイントを言語化できたらよいのですが、今は感覚的にそんな気がする…くらいです)



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| トゥーオヤ  | 17:45 | - | - |
見よう見まねトゥーオヤ

イーネオヤで指が痛くなってくると、かぎ針に持ち替えてトゥーオヤを。
写真は100円均一(ナチュラルキッチン)のハンカチに、小さなモチーフを少しずつ編みつけているものです。
使用糸:Altın Başak ポリエステル台形 394(緑)
    KAPLAN ポリエステル台形 344(赤)

先日、『トルコの可憐な伝統レース トゥーオヤ』(七海光・雄鶏社)と『トゥーオヤのアクセサリー かぎ針で編む花レース』(七海光・文化出版局)にあるモチーフを編み終わり、さて次は?と考えていました。
ひとまずネットで見るトゥーオヤの画像を、出来そうなものから編んでみよう!ということで、写真はその過程です。(アイロンしていないのでヘロヘロですが…)
なかなか目を数えられるほど鮮明な画像も少ないので、形になればいいや、見た目が似ていれば、と半分以上は想像で編んでいます。
上記二冊の本を一通り編むとトゥーオヤの概念というか構造の基本がなんとなく分かる…気もしてお役立ちです。

どうしても画像だけでは編み方の分からないものもあって、試行錯誤しつつ。
多分、糸は切らずに一筆書きで編むものなんだろうな〜と思いながら、二段で編んだり。
こっちの方が綺麗かな、と針を入れる場所を変えてみたり。
トゥーオヤは自由度が高いし、編み直しも簡単なので、実験しやすいです(イーネはまだその段階ではない!結ぶだけで一苦労!)

アイリッシュクロッシェでのパディングコードを用いたお花のモチーフの作り方など、トゥーオヤでのお花の作り方にもちょっと似ていて(上記の本で言えばチューリップやデイジーなど)、きっと普通のレース編みでのエジングやブレードを練習したらさらに可能性も広がるのかなと考える最近です。



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