making of salla

* トルコの伝統レース「オヤ」との日々 *
【お申込開始】2017年春の講座情報【NHK文化センター神戸・梅田教室】

本日よりNHK文化センター梅田教室&神戸教室さまの春からの講座、お申込みが始まっております。

よろしくお願いします!

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NHK文化センター 梅田教室
日 程:4/27(木)〜※毎月第4木曜日
時 間:14:00〜16:00
場 所:NHK文化センター 梅田教室
    (JR大阪駅、各線梅田駅よりすぐ。
    梅田阪急ビルオフィスタワー17階 )
    TEL:06-6367-0880

お申込み&詳細:こちらよりお願いします。

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『トルコの伝統手芸 イーネオヤ』
NHK文化センター 神戸教室

日 程:4/4(火)〜※毎月第1火曜日
時 間:13:00〜15:00
場 所:NHK文化センター 神戸教室
    (JR神戸駅前すぐ、阪急・阪神・山陽 高速神戸駅から徒歩4分)
    TEL:078-360-6198

お申込み&詳細:こちらよりお願いします。

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| イーネオヤ İğne oyası | 22:13 | - | - |
マルイファミリー国分寺店。

本日2/13(月)から2/26(日)までマルイファミリー国分寺店さまの2階催事場「ギャッベと手仕事ZAKKA」にて、アトリエSalla製作のイーネオヤアクセサリーを置かせていただいております。

今回もCarre by Chouetteさまのご厚意でありがたく思っております。

 

お近くの方、よろしければ是非お立ち寄りくださいますと幸いです。

(私本人はおりませんが、素敵な店主さまがお迎えしてくださいます!)

 

 

| イベント情報 | 15:15 | - | - |
アルメニアで出版されたアルメニアンレースの本

※ 2017年冬の講座情報一覧はこちら

昨秋から個人的にずっと忙しく関わっていたことが少し落ち着いてきました。

そんな中、昨年末に届いていてずっとご紹介したかったのがこちらの本。

・・・タイトルが読めないのですが(笑) そのままGoogle翻訳に突っ込むと英訳では『The embroidery lace.master classes』とあります。

 

アルメニアで出版されたアルメニアンレースの本です。

アルメニアンレースは、トルコのイーネオヤと起源を同じくしており技法もほぼ同じ、縫い針と糸で作る結びのレースです。

英語圏では今までアルメニアンレースの本は幾つか出版されてきました(何故英語圏で出版されているのかというと、アルメニア人の悲しい歴史が関係していると推測します)。

 

ではアルメニア本国では何か出版されてるのか?というと、存在はしているようですが言語の壁に阻まれて私には見つけられず・・・しかしそれでも情報を求めてネットを深く潜っていたら出てきたのがこちらです。

とても新しい本で、昨年(2016年)に出版されたばかり。

欲しい!と前のめりになって、どうにかこうにか取り寄せたのでした。

内容はというと、表紙からの想像で白糸のドイリー(イーネオヤでいうダンテル)的なものが主なのではと当初は思っていました。

もちろんそれも掲載されているものの、この写真のように所謂私たちがイメージするオヤのような立体のお花があったり、ユーモラスな鶏のモチーフがあったり、かと思えば現代的でお洒落なアクセサリー作品も載っていたり・・・非常に多彩。

今まで読んだことのある英語圏のアルメニアンレースの本は、ほぼダンテル的なものばかりでしたので驚きました。

言語がアルメニア語でなければ、トルコで出版された新しいオヤの本ですと言われても区別はつかなかったかも知れません。

 

ただ、トルコの本と比べると全体的なデザインセンスが洗練されていて、非常に美しく鮮明な写真で手順や作品が掲載されています(ただし、編み図はありません)。また、古いアンティークと思しき作品の解説などはアルメニア語が読めないのがこれほど残念とは、と心底思いました。

(手順自体はオヤ経験者の方ならある程度想像はつく内容だと思います)

 

このように薄れゆく伝統手芸が書籍の形で残されて、こんなに遠い国にいる人間が手に取ることもあるということ、そしてさらに何十年後になっても読み継がれていくだろうということ。伝え残すことについて改めて考えるきっかけとなりました。

(その流れで言及しますと、最近出版された『世界手芸紀行』(日本ヴォーグ社)についても素晴らしいといえます。こちらに関してはまた後日・・・)

 

(※こちらのアルメニアンレースの本、少しだけ手元にあるのでお分けすることが出来ます。お問い合わせくださいませ※残部無。ありがとうございました)

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※現在、大阪・神戸の各カルチャーセンターにてトルコの伝統手芸「イーネオヤ」の教室を開講中です。

※ 2017年冬の講座情報一覧はこちら

 

 

| イーネダンテル iğne danteli | 23:18 | - | - |
お知らせ(NHK梅田教室)

本日、一身上の都合によりNHK梅田教室さまでのレッスンをお休みさせていただきました。

直前のお休みということでご迷惑をおかけしましたこと、大変申し訳ございません。

振替レッスンなどについて、また後日詳細を打ち合わせのもと、受講生さまにご連絡いたします。

なにとぞよろしくお願いします。

(※追記。3/16に振替レッスンをする予定です)

 

また、4月から梅田教室ではイーネオヤ定期講座を開講予定です。

併せてこちらもよろしくお願いします。

 

西村佐和子

| ワークショップ | 16:52 | - | - |
マルイファミリー溝口店にて。

※ 2017年冬の講座情報一覧はこちら

告知が遅れてしまいましたが・・・

1/21〜/31まで、マルイファミリー溝口店さまの2階イベントスペース(エスカレータ横)「ギャッベと手仕事ZAKKA」にて、当アトリエSalla製作のイーネオヤアクセサリーを置かせていただいております。

 

写真のようなネックレスやピアス、また新作もございます。

実は昨年からCarre by Chouetteさまからのお誘いで都内デパート各所で作品を置いていただいていまして、今回もそのご縁となります。

トルコ伝統手芸「イーネオヤ」の技法にフランス製のアンティークビーズやスパンコール、また現地で自ら仕入れたトルコ製のパーツなどを組み合わせ、現代風に・そして日本人向けにアレンジした繊細さを目指しました。

 

お近くの方、よろしければ是非お立ち寄りくださいますと幸いです。

(私本人はおりませんが、素敵な店主さまがお迎えしてくださいます!)

 

| イベント情報 | 01:00 | - | - |
2017年。Yeni yılınız kutlu olsun !

遅ればせながら2017年明けましておめでとうございます。
(プライベートでは喪中のためご挨拶を失礼させていただいております、ご容赦くださいませ)

 

年越しは引きこもってダンテルを。
インターバル(もしくはリセットとしての処置)として基本の目をひたすら編むセクションをしていて、次をどうしようかと悩み中です。
ひとまず目数を数えようと、紙を8等分に折って放射線状にしたところへダンテルを置いて、それぞれの区切りの位置に色糸を結んでマーカーにしました。

目数が少ないところは次の段で増やし目をして適宜調整をします(本来はもう少し早い段階で調節します。また、調節しないまま進む場合もあります)。
こうすると、次に入れる模様が均等に配置されて美しく仕上がります。参考までに・・・

 

真ん中あたりにある四角い形が浮かび上がる模様は、イーネオヤやアルメニアンレースと呼ばれるこの種の技法においてよく見かけるものです。

モチーフ名としては、私が一昨年オデミシュで聞いたときは ”kesme şeker”(ケスメ・シェケル。「角砂糖」の意)と呼ぶ女性が多かったです。
(※2015年6月〜12月オヤパザール参加者30名の女性に聴取。7名が回答。そのうち6名がkesme şeker、1名がdağ oyasıと回答)

また、トルコの書籍(”Osmanlı'dan Günümüze Oyalar",Taciser Onuk,2005)においては ”Söbükaya”(the oval rock)と記されていて(P44)、これはチャムルヤイラ地方での呼称のようです。

※2/17追記。英語圏のアルメニアンレースの本(Nouvart Tashjian(1982)『Armenian Lace』Lacis)においては"Diamond Point Edging"と記載されていました(P11)。

四角い模様の間の渡し糸の処理にも色々あって、そのまま流す方法、渡し糸にも目を作る方法、渡し糸を3本まとめて真ん中で縛る方法など、様々なバリエーションがあり、とても幅が広く楽しめる技法だと思います

ここでは導入編として、シンプルにそのまま渡し糸を流した、小さ目の角砂糖を置いてみました。
(中級の練習課題・エチュードとして作成しています)


今年はまたダンテルの講座も再開出来たら・・・と思っています。
ご興味のある方はなにとぞよろしくお願いします。

 

※ その他2017年冬の講座情報一覧はこちらまで

 

 

 

 

| イーネダンテル iğne danteli | 14:05 | - | - |
2017年冬のイーネオヤ教室情報一覧(大阪・神戸)

2017年1月からのイーネオヤ教室の情報をまとめてみました。各記事へのリンクが貼られています。

 

【定期講座】

・トルコ文化協会様
  イーネオヤ初級講座:毎月第4金曜日 10:30〜12:30
  イーネオヤ中級講座:毎月第4金曜日 13:00〜15:00)
  ※お申込みはこちらより

 

NHK文化センター神戸教室様
 (1/31(火)、2/7(火)、3/7(火)〜※以降、毎月第1火曜日 13:00〜15:00)
  ※お申込みはこちらより

 

イオンカルチャークラブ 北千里店&日根野様>
  
北千里店(毎月第3土曜日)
  日根野店(毎月第4水曜日)

  ※体験レッスン随時受付中

 

【全3回講座】

NHK文化センター梅田教室様
 (1/26(木)、2/23(木)、3/16(木※振替レッスン)、3/23(木) 13:30〜16:00)
  ※お申込みはこちらより

 

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※この他、ご要望に応じて個人レッスンも行っております。
 詳細はsalla0317osakajapan@gmail.comまでお願いします。

 

| ワークショップ | 00:10 | - | - |
冬の夜長のダンテルと千鳥足のこと。

もうすぐ冬至、一年のうち最も昼が短い時です。
最近は17時にもなると真っ暗になって夜が来ることの早さに驚きます。

 

トルコにいた時はこれに加えて冬時間があったので更に日暮れが早かった覚えがあるのですが、今年からは冬時間が廃止(?)されたとか…。
こういう夏時間や冬時間に関する決め事がヨーロッパとはまた違う独自路線を歩むことが多いので(しかも突然決まる)、iPhoneの時間設定を東欧時間に自動で合わせてた昨年はすごく混乱した覚えがあります。
(日本との時差は6時間固定になったので計算が簡単になったのはありがたいかも?)

 

写真は冬の夜長のダンテル・作成中の図です。
所謂Xの目とそのバリエーションのための練習用ドイリーを…と思って作っていたのですが楽しくなって脱線し、samanyolu(銀河) が主役のように…どうまとめようか悩んでいるところです。
(ちなみにダンテル作成時は黒い紙を敷いてます。トルコにいた時は赤いトルコ語辞書の表紙の上で作ってました)

 

そういえばこのXの目。私の知る限り、日本の書籍(トルコの伝統レース イーネダンテル、今井瑞恵、2007)でそう呼ばれる技法は、トルコでは「酔っ払いの脚」や「悪魔の脚」、または「手すり」とも呼ばれています。

 

ちなみに「酔っ払いの脚 sarhoş bacağı」("千鳥足"が最適訳でしょうか?)は、アンタルヤのクラスメイト達がこう呼んでいました。
最初、酔っ払いに相当する単語sarhoşを知らなくて首をかしげていたら、クラスメイトが「うーん…アルコールの(alkolik)…」と説明してくれて、なるほど!と理解してその場で酔っ払って足がもつれるジェスチャーをした記憶があります(笑)。
(「そうそうそれ!」と受けてもらえました…言葉よりジェスチャーが上手くなっていった市民講座…)

 

ちなみにアイドゥンの女性を訪ねた時(2015年6月)も、「酔っ払いの脚」と呼んでいると教えてもらいました。
「悪魔の脚 şeytan bacağı」は直接には私は聞いてないのですがネットではこの名前でアップされているのをよく見かけます。
「手すりtırabzan」は、イズニックの村でこう呼ばれているのを聞いた記憶(2015年7月)。またトルコの書籍(Osmanlı'dan Günümüze Oyalar,Taciser Onuk,2005)にもこう書かれています。

 

この種のレースではとてもよく使われる基礎的な技法ですが、地方によってローカルな呼び方があると伺えます。

 

 

余談ですが手元のアルメニアンレースの本(英語圏)ではbows(弓)と呼ばれていたり(Mediiterranean Noted Lace, Elena Dickson,2005) Gamourch(Bridge)(橋)と呼ばれていたり…(Armenian Needlelace and Embroidery, Allice Odian Kasparian ,1983)。
(※このGamourch が良く分からないのですが、アルメニアにある橋か地名かなのかな?と推測)

 

モチーフの名前、というのは本当に地域や世代や色んな状況で変わっていきますし、たった一人にしか呼ばれていない名前でもそれは間違えかというとそういう訳でもなく。
調べても調べてもきりがないところはあるのですが…この多様性がとても面白く、それらがいつか忘れられていくのだとしたら非常に寂しいとも思います。
ひとまず2015年の夏に私が聞いた限りではこう呼ばれていました、という事実だけでも残していきたいです。

 

| イーネダンテル iğne danteli | 00:35 | - | - |
【受付中】イーネオヤ初級講座・機撻肇襯格顕酋┣顱

12月からトルコ文化協会さまでイーネオヤの初級講座が開始されることとなりました!

小人数制でじっくりと自分のペースで学びたい方におすすめの内容となっております。

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『イーネオヤ初級講座機

日 程:12月16日(金)より毎月第4金曜日
   (※12月のみ12/16開催)
時 間:10:30〜12:30
講座料:3,600円(教材費別・チャイ付)
人 数:4名さま(最大6名様)
    (※お申込み多数の場合、別途開催日をご相談いたします。候補:第3土曜日午前中など)
対 象:イーネオヤに初めて挑戦される方、基礎から学び直したい方
持ち物:糸切ハサミ、筆記用具、シニアグラス(適宜)

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内 容:
初心者さま向けのイーネオヤの実習と講義となります。

詳細な編み図と写真を掲載したテキストとレシピをもとに、イーネオヤの基礎から立体の花の仕組みまでを丁寧にご案内し、様々な伝統モチーフのバリエーションを通じてイーネオヤ特有のスタイルへの理解を深めます。

 

オリジナル作品を作って他の手芸と組み合わせたい方、アクセサリーとしてオヤを身に着けたい方、それぞれのご要望に応じたきめ細かい内容を、少人数制ならではのフォローでご案内したいと考えております(※お申込み多数の場合、別途開催日をご相談可能です)

 

また、毎回レッスンに関連するオヤスカーフやモチーフや現地で自ら撮影した写真などを持参いたします。

それらをご説明しながらトルコ現地の空気や、テクニックに限らないイーネオヤに関する背景を少しでもお伝えすることができたらと考えています。

 

こちらのレッスンではトルコのお茶・チャイもお付けしています。トルコ雑貨に飾られた空間で、チャイを飲みながらトルコについてご一緒に思いを馳せませんか?

お申込みお待ちしています!

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場 所:トルコ文化協会(天満橋から東心斎橋に移転)
    〒542-0083
    大阪市中央区東心斎橋1-13-33
    ハッピービル2階トルコ料理店SA〜Ki内
     Tel: 06-6210-2503
   (最寄り駅:地下鉄「心斎橋」もしくは「長堀橋」駅より徒歩5分)




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お問合せは、お電話(06-6358-1201)、もしくはメール(mskt1215@lapis.plala.or.jp)で協会までご連絡ください。
(※適宜体験レッスンも実施しております。まずはお問い合わせくださいませ)

講師に何かご質問がありましたら、こちらまでお願いします。
salla0317osakajapan@gmail.com

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| ワークショップ | 21:51 | - | - |
【ご連絡】12月度トルコ文化協会イーネオヤ講座予定

続きましてご連絡です。

12月度のトルコ文化協会さまでのイーネオヤ講座の予定ですが、12月16日(金)へ変更となっております。

来年1月からは平常通り第4金曜日となりますので、なにとぞよろしくお願いします。

 

また、12月から今までの中級講座に加えて、初級講座も開始いたします。

時間は午前10:30〜12:30、受講料は3,600円(教材費別・チャイ付)です。

後日詳細をアップいたします。あわせてよろしくお願いします。

| ワークショップ | 22:04 | - | - |
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